早いもので今年も残す所あとわずか。
今日は今年ご結婚されたお2人にとってはご夫婦になられて初めてのクリスマス。
そして、間もなくご結婚を控えておられるお2人にとっても、
恋人同士で迎えるクリスマスがぜひ素敵な記念日になりますように・・・☆

さて、先日弊社で担当させて頂いた新郎新婦さまから、こんなご感想を頂きました。
『結婚式司会料金が格安という事はそれなりなのかなと最初は少し不安でしたが、
時間の取れない中でも丁寧な打ち合わせをして頂け、安心してお任せする事ができました。』

このようなお声を頂けて、大変光栄です。
その一方で、やはり格安のお値段に、少なからず質への不安をお持ちでいらしたとのこと。
このようなお気持ちをお持ちの新郎新婦さまが、他にもいらっしゃると思います。

ということで今回は、、このお客様がお感じ下さった通り、
「安かろう悪かろう 」ではないその理由についてお話したいと思います。

まず、やはり気になる司会者の質について。

式場専属司会者の7～10万円とその半額程のココラブ司会者。
はっきり言って、その質は変わりません。
というよりも、比較にならないといった方がいいかもしれません。

なぜなら、その違いは質の違いではなく、新郎新婦さまから直接ご依頼を頂くか、
式場様を通してご依頼を頂くかというご依頼形態の違いのみだからです。

つまり、ご依頼形態の違いによって、司会者自身の質が変わったり、
演出の出来不出来が生まれるわけではないのです。
実際にココラブ司会者の中には、式場様の専属司会者として
活躍している者も在籍しています。

私は式場専属司会も、新郎新婦さまから直接ご依頼頂く、
いわゆる「持ち込み司会」も、どちらも経験させて頂いていますが、
敢えて言うならば、持ち込み司会者としてお手伝いする時の方が、
司会スキルから、ホスピタリティ、コミュニケーション力に至るまで、
より高いレベルが必要とされると感じています。

式場専属司会者の場合は、お2人が司会者を選べるケースも少なく、
進行は式場プランナーさんとお2人とで決め、司会者は
ご紹介の仕方や細かい段取りを確認するのみ、ということも少なくありません。
そのような中では、司会者側からしても投げられた仕事を
「受身的に」こなす感覚になりがちという側面もあるかもしれません。

その点、ココラブワークスでは、ご依頼をお決め頂いたその時から
担当司会者はお2人のご要望に応じて、専属アドバイザーとしてお手伝いさせて頂けるので、
司会者自身も「自分のお客様」という意識の元、しっかりお2人をリードさせて頂けます。

その上そのご依頼が「ご指名」であれば、お2人から大切な1日を託された責任感も倍々増です。

またココラブでは、ご挨拶以降は、お2人と司会者が直接やり取りする事ができますので、
お会いしてのお打合せ前でも、進行についてのお悩みやご質問があればお気軽にご相談頂けて、
コミュニケーションも充分に取って頂く事ができるのです。

この時、式場の都合重視ではなく、お2人の立場にたって
アドバイスやご提案ができるのも持ち込み司会者の大きな魅力と言えます。

では、なぜ、このようにメリットの多い司会者を、
都内式場相場の約半額という格安価格でご紹介できるかというと・・・

話は簡単。
式場を経由しないので、マージンを大幅にカットできるのです＾＾

結婚式は何かとお金のかかる一大イベントです。
節約できる所はしたいけど、かと言って、一生に一度の大切な日。
憧れのウェディングドレスも、ゲストをおもてなしするお料理やお引出物も
できることなら予算を削りたくない所だってありますよね。

ぜひ、「安かろう悪かろう」ではない、賢い節約をして、
浮いた分は拘りのアイテムやゲストのおもてなしにまわして下さいね！

今回は持込み司会者のメリットをお伝えしましたので、
次回は持込み司会者のデメリットとして挙げられる点についてお話しますね。