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花嫁さまお役立ち情報満載! ココラブログ

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親族中心のお食事会に司会者は必要?

朝晩の冷え込みが随分と厳しくなってきましたね・・
冬将軍の気配に怯える今日この頃です^^;

さて、今回は『少人数制パーティー』のお話。

弊社に頂くお問合せの中で、
意外に多いのがこの『少人数制パーティー』

盛大な「THE・披露宴」ではないけれど、
ご家族やご親族、ごく親しいご友人のみをお招きして
大切なパートナーのお披露目や日頃の感謝をお伝えしたい

そんな風にお考えの新郎新婦さまも増えてきているようです。

そこでお悩みになるのが、「司会者をたてるかどうか?」

様々なスタイル・人数のパーティーを見てきた立場からお伝えすると
「少人数だからこそ、司会者を立てたほうがいい」です。

例えば、ご両家の家族のみでテーブルも1卓でお過ごしになるなら、
仕切りも何もなく、お食事をしながら交流を深められたら良いと思うのですが
複数のテーブルにご親せきやご友人をお招きした場合は、
適切な「仕切り役」がいた方が場が締まり、より円滑に和やかに、
お食事メインでありながらもメリハリのあるひと時をお過ごし頂く事が出来ます。

重要なポイントは、その「仕切り役」は「プロ司会者」であること。

なぜならプロ司会者であれば、第3者にあたるので、
どなたも気兼ねなく、しかも安心して「仕切り役」を任せておく事ができます。

時に、話し好きの親戚のおじさまがいらして、
仕切り役には適任♪とおじさまに進行を依頼しようと
お考えの方もいらっしゃるかと思いますが、
安易にお任せするのはお勧めできません。

なぜなら、その方だって「おもてなしをしたい存在」ですよね。
いくら身内とは言え、その方が進行や場の空気を気にして
お食事を楽しめないのでは本末転倒ですし、
披露宴当日、新郎新婦さまがその方を気遣って
結局気を揉んでしまうようでは、これもまた残念なお話です。

また、お酒が入ると絶好調なおじさまだったりすれば、
ご披露宴そのものが、そのおじさま色に染まってしまう・・
なんてこともあるかもしれません^^;

実際にこれまで頂いたご依頼の中にも
自分達で仕切ればいいと思ってはいたものの、
直前になっていよいよ現実的になってくると
うまく場を和ませられるか?会話は続くだろうか・・・?などと
不安になって直前のご依頼を頂くケースも少なくありません。

ココラブワークスのMC陣は、
お食事を楽しんで頂きながら、その場の一体感を創りだせるような、
さりげない演出のアドバイスもさせて頂けます^^

少人数でのパーティーをお考えの新郎新婦さま、
まずはお気軽にお問合せ下さい♪