結婚式の司会者をご自身でお探しになる新郎新婦さまには、
大きく分けてふたつのタイプがあるようです。

それは、人(司会者)にこだわるタイプと、料金にこだわるタイプ
今回は料金にこだわる、いわば節約タイプのお2人に是非お読み頂きたいお話です。

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結婚準備における節約は、多くの新郎新婦さまにとって、避けられない課題のひとつですよね。
ご準備を始めて間もなく、目の前に突きつけられる予算の壁に、
当たって砕けそうになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、「節約」をテーマに掲げ、ご準備に臨むお2人も多くいらっしゃいます。
賢い節約は良妻賢母の必須条件とも言われていますから、節約するのは大賛成!!!なのですが、、、
その節約、大丈夫ですか？？？

というのも、見積もりの数字にばかり目がいってしまい、賢い節約のつもりが、
いつの間にか「ただの節約」になってしまっている事も少なくありません。

その結果、当日を迎えてみたら、大切なゲストを貧相な印象のお部屋にお迎えし、
物足りないコース料理と共に貴重なお時間をお過ごし頂くことになってしまった((((；ﾟДﾟ)))))))
という不本意な事態も充分にあり得るお話なのです。

まさしく、木を見て森を見ず。
そうならないためには、どうしたらいいか？

まず、お2人のパーティーの目的と理想のイメージと全体の予算をある程度立てた上で、
節約すべきところとそうでないところを、しっかり見極めましょう。

例えば、ご披露宴の1番の目的が、ゲストへの感謝とおもてなし
であれば、お料理とドリンクは削りたくない！など、自ずとこだわりが見えてきますよね。

節約ポイントを見極めるコツは、【節約すべきでない項目】をお2人の中で決めることです。
そして、その【節約すべきでない項目】の中に、是非とも入れて頂きたい項目のひとつが、
見落としがちな『司会者』なのです。

・・・なぜ司会者か？
は次回にお話しさせて頂きますね♪