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花嫁さまお役立ち情報満載! ココラブログ

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婚礼司会者のリゾートウエディング~人前式のススメ【沖縄宮古島】

皆様こんにちは!ココラブワークス司会の奥原でございます。

ドレスやアイテム等、司会者らしさとは全く関係の無い、一花嫁目線まっしぐらで綴り続けて来たこのリゾートウエディングブログでございますが(^^;

(唯一!?)結婚式司会者らしい目線で取り組んだこちら、リゾートウエディング進行編でございます。

私共はチャペルでの結婚式、そしてホテル内のレストランで会食会を行いました。いずれも両家の家族、親族の一部、親しい友人のみを招いての20名弱でのセレモニー。

タイトル通り私達の挙式は“人前式”でした。海が見えるチャペルでのキリスト教式もとても素敵です(*^^*)

あの荘厳な雰囲気に憧れ、式場をお決めになるお二人もいらっしゃる事と思いますが、それでは“人前式”とはどういった式なのか。

ご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが、人前式とはお越し下さったゲストの皆様方に、お二人のご結婚の“立会人”となって頂きながらその皆様方に対してご結婚の誓いをするというスタイルの挙式です。

その一日まで私達を見守ってくれた家族、親族、友人の皆様方に対しての結婚の誓い。“家族”“アットホーム”がテーマの私たちにとっては、まさに人前式での結婚式が理想だったのです。

遠方まで足をお運び頂き、大切な皆様と少人数でのリゾートウエディング。そんな皆様とだからこそ、是非人前式のスタイルもご検討なさってみては如何でしょうか!とはいえ…。

人前式でやりたい!とプロデュース会社さんの担当者様にお伝えした時の反応は「…?じんぜんしき…ですか?」という何とも心もとないもの(^^;恐らく選択される方が少ないのでしょう。

進行表はこちらが制作する事、ゲストの中からプロ司会者を立てる為、進行についてもお手を煩わせず問題無く進める事をご説明してご納得頂きました。

この担当者様は『オプション担当者』としてご紹介頂いた方で、装花やケーキ等、プランの中からどの項目を選ぶか、そういった相談には乗ってくださいますが、進行、演出やセレモニーの相談といったソフト面でのご相談まで乗って頂くのは難しそうな雰囲気でした。

司会者自体は現地のプロの方にお願いする事も出来るのではないか、と思うのですが、打ち合わせ等も出来るのかといった所まではちょっと分かりかねてしまいます…

普通のホテル様や専門式場様等での打ち合わせとは少しご準備の進め方が違うリゾートウエディング。でも一生に一度のお式、人前式で挙げたいとお考えのお二人もいらっしゃるのでは…。

という事で!私共の人前式&会食会での進行を全てお見せしたいと思います!!少しでも皆様方の参考になります様に…。

☆人前式☆
新郎入場 ※入場曲:Go the Distance
新婦入場 ※新婦父と 入場曲:You Raise Me Up
開式の辞
誓いの言葉※問いかけ形式にて
サムシングフォーのセレモニー
指輪交換
ウエディングキス※マリアベールの為、ベールアップ無
結婚証明書署名※立会人代表署名有
承認の拍手
成婚宣言
新郎新婦退場

まずは上記人前式のセレモニーです。

式場の方からくれぐれも15分~20分の間で収めてくれと言われておりました(^^; 上記進行で押す事無く、20分で収まっております。

まず入場の際の入場曲、こちらはリクエストとして出した所聞いて頂き、新郎はオルガン、新婦はオルガン&歌唱の演奏で、希望曲にてバージンロードを歩く事が出来ました!

続いて誓いの言葉。

人前式では結婚に対する誓いの言葉を自由なスタイルで述べる事が出来ます。私達はせっかくなので、両家の家族にお手伝いして貰いました(*^^*)

まずは新郎からの誓いの言葉。

新婦父と新婦妹⇒新郎に対して、誓って欲しい事を問いかけます。それに対して新郎が「はい、誓います」と答える。

続いて新婦からの誓いの言葉。

新郎父と新郎母⇒新婦に対して、誓って欲しい事を問いかけます。それに対して新婦が「はい、誓います」と答える。

「今の言葉を胸に、これから二人で幸せな家庭を築いていく事を誓います。○○年○月○日 新郎○○、新婦○○」と締めました♪

勿論両家家族から何を言われるかは当日まで内緒!

ドキドキしながらも、家族だからこそのユーモアある言葉、そして何より私達の幸せを願ってくれるその温かさに胸がいっぱいになりました(*^^*)

そしてサムシングフォーのセレモニーです。

このサムシングフォー、花嫁が身に着けると幸せになれると言われている四つのアイテムの事ですよね。アイテムに意味を込め、私はこのサムシングフォーの演出を人前式に取り入れていました。

>☆サムシングブルー:アンクレット(司会からのご紹介のみ)
☆サムシングボロウ:新郎母から借りるブレスレット

このタイミングで、新郎母からサムシングボロウとしてこのブレスレットを腕に嵌めて頂きました♪後二つのアイテムを残して、続いての演出、指輪の交換へと進みます。

>☆サムシングニュー:結婚指輪
ここでお互いに結婚指輪を交換します。(購入したのはずいぶん前でしたが、式まで身に着けずに取っておきました…!)

☆サムシングオールド:婚約指輪
結婚指輪の交換の後、新郎から婚約指輪を更に嵌めて貰いました。実はこの指輪は、私の父から母へと贈られたエンゲージリングをリメイクしたもの。

エピソードの紹介も是非させて頂きたかったので、あえてここでサムシングオールドとして身に着けました。そのままウエディングキス(誓いのキス)の後は、結婚証明書の署名です。

これは式場様でご用意頂けるものをそのまま使用しました。私達の署名の後は、それぞれの親友をサプライズご指名させて頂き、立会人代表として署名をお願いしました♪

その後は承認の拍手。

皆様から私たちの結婚を認めて頂く拍手を頂き、成婚宣言へと。そのまま新郎新婦揃って退場しました。

リアルな進行そのままですが、如何でしょうか?あまり大きな事や変わった事はしていませんが、アットホーム、且つオリジナルな式を迎えられたのでは…と思っています。

人前式、となると式を進めていくのは宗教色のない司会者になります。後の会食会ならば内容によっては有りだと思いますが、やはり人前式の進行はプロに頼むのがあらゆる意味でオススメ。

仮に現地で司会者を頼まれる場合、打ち合わせが出来ない等といったデメリットからお二人のイメージや想いがきちんと伝わらないといった事になってしまわないか…。

この辺りは慎重に担当者様に確認した方が良いかもしれません!担当者様がお二人の想いも汲んで親身になってくださる方であれば、仮に現地の司会者さんと本番直前でのお顔合わせになってしまっても安心出来ますよね♪

プロデュース会社さんからの提案が無かったから。
そもそも式のスタイルが選べる事を知らなかった。
人前式の流れが分からないから。

そういったマイナスの理由から、お二人の大切な一日がより思い出深くなるチャンスを逃してしまわない様に…。勝手ながらそんな想いでご紹介させて頂きました(*^^*)

続いて会食会の進行です!

☆会食会☆
新郎新婦入場
ウェルカムスピーチ ※新郎⇒新婦 二人から
乾杯※発声:新婦いとこ
新郎新婦よりゲスト紹介(友人)
友人より新郎新婦紹介
新郎新婦中座※ここであのイメージチェンジ作戦です笑
再入場
ケーキ入刀・ファーストバイト
新郎新婦よりゲスト紹介(親族)
手紙朗読※①新郎から ②新婦から
記念品贈呈※生まれ年のワイン
謝辞※①新婦父 ②新郎父 ③新郎
お見送り※プチギフト持ち込み有

こう書くとまるで披露宴かの如くですが、実際の雰囲気はかなりカジュアルなものでした(*^^*)

私たちは先程の人前式に続き、弊社竹本に司会をお願いしましたが、実際食事をして頂きながら必要な所でマイクを持たずに進めて貰う雰囲気です。

リゾートウエディングの会食会では進行らしい進行は立てずに、本当にお食事だけなさるという方も多くいらっしゃると思います。

特に何もする予定が無いとお考えの方でも参考にして頂けるとしたら、新郎新婦からのゲスト紹介、そして友人からの新郎新婦紹介でしょうか。

お式で既にお顔合わせなさっているとは言え、ご両家のご家族や親族、ご友人が一堂に会する貴重なご機会。通常の披露宴ではなさらないゲスト紹介をお二人からなさるのも素敵です♪

例えば、、、、

「私の父の○○です。出身はご存じの通り長野県ですが、高校までは富山に住んでたんです!釣りが趣味で、子どもの頃は一緒に連れて行って貰っていました。実は学生時代に剣道をやっていたらしいです。食品関係の仕事をしていて、地元の名産品を使った新商品の開発なんかもやっています。」

ざっくばらんにお互いにご紹介なさって、両家のご縁が深まるきっかけになると良いですね(*^^*)また、逆にご兄弟や友人にお二人のご紹介をして頂くのも素敵ですよね。

「私の兄、新郎○○は○○年○月○日生まれのおとめ座です。小さい頃はかなりやんちゃで、喧嘩で良く泣かされました。でも意外とおままごととか人形遊びも好きだったんですよ。学生時代はバスケットボール部と将棋部を兼部していました。○○大学で経済の勉強をしてから、今は○○会社で働いています。兄は私から見てもとにかく頑張り屋さんで、今は仕事頑張り過ぎていないか心配なんです。新婦○○さん、是非見張っていてくださいね。」

ご家族ならではの目線、エピソードを交えながらの温かなご紹介も、少人数ならでは。

私達は友人にお願いしたので、紹介して欲しい私達自身の略歴を紹介文形式にして事前に渡し、それを読んで貰った後に、続けて友人スピーチの様な形で友人から見た私達の紹介も併せてお願いしました。

私達の紹介がお願い出来たのは勿論の事、友人から温かな祝福の言葉は本当に嬉しかったです(*^^*)

「お互いの事よく知ってる人しか来ないもんね!」とお考えのお二人もいらっしゃると思いますが、意外な目線から語られるお二人のお人柄は、ご両家のご縁をより深めるきっかけになるかもしれませんよ♪

宜しければ参考になさってくださいませ!今回も長々とお付き合いくださりありがとうございました。

次回は当日の振り返りと反省です!いざ当日を迎えてみて、まさかこんな所に盲点があったとは…という反省点も併せてご紹介します!

結婚指輪
※なお、こちらはあくまでも私が経験した出来事を元に、個人的な観点でお届けして参ります為、
“一花嫁の目線から見たリゾートウエディング”の記事であるという点をご了承頂いた上でご覧くださいますと幸いです。